【外資系社員も実践】社会人にオススメの英語ライティング学習方法

皆さんご存知の通り、英語はリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つから成り立っていて、どのスキルも英語が使えるようになる為には欠かせないものになります。

英語学習の方法としてリーディングやリスニングについてはTOEICで、スピーキングについてはオンライン英会話を利用して学習されている方も多いかもしれませんね。

しかしながら、ライティングについてはなかなか良い学習方法がなく、どうやって上達させればいいの？と悩んでいる方も多いかもしれません。

今回は、実際に外資系社員が実践している効果的なライティングの学習方法について見ていきたいと思います。

英語ライティングは仕事の初期から重宝

例えば、外資系企業で英語が必要になるシーンを想像してみましょう。

一般的には、スタッフレベルではレポートやプレゼン関連業務でライティングやリーディング、シニア・マネージャーレベルになってくるとクライアントとのコミュニケーションでスピーキングが求められるようになってきます。

上記を見てもわかるように、ライティングはスタッフ時代からかなり重要なスキルになってきますし、上司が外国人に変わっていきなり社内チャットやメールまで日本語から英語に変わったという友人もいますので、ライティングは英語が必要な社会人には必須のスキルになります。

逆にライティングがしっかりできれば、場数をさえ踏んでいけば自然とスピーキングも上達するようになります。

オンライン英会話は万能

さて、今回私がオススメしたいライティングの学習方法については、オンライン英会話を利用するという事です。

オンライン英会話というだけあって、多くの方はスピーキングの練習をしているかと思いますが、実はライティングにも使えますし、実際に私もライティング力を向上させる為にオンライン英会話を使っています。

例えば、レッスン中にスカイプのチャットボックスに自分が作った英文をコピー＆ペーストすれば下記のように講師が添削してくれます。

● Ancillary revenue growth — VRLS offers additional options such as excess baggage, [DELETE COMMA] and advanced seat selections to customers for the extra charge. These ancillary revenues maintain a robust expansion. VRLS continues to trying [USE -ing VERB FORM] to the improvement of [USE INFINITIVE FORM] its products and services. Currently, VRLS`s ancillary revenue per passengers is ranked second in the country at $20.6 behind VivaAerobus` $23.1. Therefore, it has still has tremendous potential to grow the its service.

具体的な使い方と注意点

では、実際にどうやってオンライン英会話の講師にライティングのレッスンを依頼すればいいのか？また、そこで気をつけておきたいポイントについて挙げてみたいと思います。

自由記入欄に要望を書き込む

レッスン予約画面にいくとたいていのオンライン英会話では自由記入欄が用意されていて、レッスンへの要望等を書き込めるようになっていますよね。

そこに、ライティングの練習がしたいという旨のメッセージを記入するようにします。

例えば、下記のような感じで記入しておけばレッスンが始まってからスムーズに講師とライティングのレッスンに入っていけます。

Hi ○○,

I was wondering if you could check and correct my English in our lesson. I am going to send you the writing in Skype when the lesson begin.

Thank you!

ビジネス経験がある講師を選ぶ

社会人の方が今後ビジネスでライティングを使っていきたいという事を考えると、ビジネス経験がある講師を選ぶ事をオススメします。

これは、日本人で考えてもわかる事ですがビジネス経験のある社会人の日本語の言い回しと学生の言い回しって異なりますよね、という事なのでできるだけビジネス経験がありそうな講師にお願いするのがいいと思います。

また、講師の経歴については予約ページのプロフィール画面で確認できますので、良さそうな講師が入ればお気に入りに入れておくと良いと思います。

まとめ

今回は、オンライン英会話を使えば英文添削まで受けられるという事がわかりましたね。

是非、スカイプのチャットボックスを使ってオンライン英会話でライティングの練習をしましょう。

継続していると単語や英語の表現が増えてきて、ライティングが楽しくなってきますよ！

社会人にオススメのオンライン英会話については下記で詳しく解説していますので、是非今日から始めてみましょう。Good luck！