「英語のライティングってどうやって上達させればいいのだろう?」
「仕事で英文メールのやりとりしたり英語で書類作成できるようになりたい」
と思っている社会人の方も多いと思います。
最近では、ありがたい事にどんどん便利なサービスが登場してきて英語力を伸ばしたいという人にとっては非常に良い環境になってきましたよね。
今回は、ライティングに焦点を当ててオススメのオンライン英文添削サービスについて、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。
3位: Lang-8
Lang-8(ランゲート)は、英語で日記を書いてネイティブに添削してもらえるというサービスになります。
2007年に日本で生まれたサービスですが、現在は世界から250万人以上に使われているサービスに成長しています。
Lang-8(ランゲート)は無料でも使える事ができるのですが、何故無料で利用できるのか?というカラクリとして「自分も添削する側になる」という相互サービスになっている点にあります。
要は「お互いの言語学習を教えあって語学力を伸ばしていく」という感じですね。
もし、私が英文添削をしてもらいたいと思ったら下記のようなステップになります。
- 日本語ライティング力を伸ばしたい外国人の日本語日記を添削する
- ポイントが貯まる
- 自分も英語で日記を書いてサイトにポストする
- ネイティブから添削してもらえる
私も実際に利用していますが、英語日記をポストすると1日もかからないうちに世界中から自分の英語日記を添削してもらえる事ができてビックリします。
サイトユーザーは世界中なんと190カ国、そして90言語対応しているので英語以外にも使えるという万能なオンライン添削サービスです。
2位: Grammarly
Grammarlyは、2008年にアメリカ・サンフランシスコで生まれた世界的なオンライン英文添削サービスになります。
このGrammarlyは、デスクトップ版のアプリになっているのでパソコンにインストールしておけば、ちょっとFacebookでメッセを送る時とかGmailでメールを作成する時なんかも一瞬で間違いを指摘してくれます。
無料版であれば例えば、冠詞(a, the)や単数・複数形、前置詞など日本人がミスしがちな文法について直してくれますし、何よりリアルタイムで結果がわかるので忙しい社会人には重宝します。
有料版になると、文章構成や盗用度のチェックまでいわゆる大学の論文の英語校正にも使えるようなレベルのサービスを受けれるようになります。
Grammarlyは日本で英語を勉強したい人から本格的に留学して英語論文を書く人まで、幅広くオススメできるオンライン英文添削サービスになります。
1位: ベストティーチャー
ベストティーチャーは、2011年に日本で生まれたユニークなオンライン英会話サービスになります。
個人的に英文添削もしてもらえるしライティング力を向上させるサービスとして一番良いと感じたサービスになります。
いわゆる一般的なオンライン英会話とは違って「書けないことは話せない!」という発想のもとライティングメインで設計されていて、それと合わせてスピーキングも伸ばしていく事ができます。
非常にユニークなサービスで、まずは1,000以上のトピックから自分で好きに英作文して、それをネイティブ講師から添削受けます。
そして、その後に自分が添削してもらった英文を利用しながらネイティブ講師とスカイプを使ってレッスンするという流れになります。
ベストティーチャーは、有料サービスになりますが、ライティング力・スピーキング力を向上させたいと思っている社会人には断然オススメです。
詳しい説明や口コミ・評判は下記の記事をご覧下さいね。
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【口コミ・評判】英語ライティングとスピーキングを伸ばしたい社会人はベストティーチャーで決まり
「英作文のライティング添削してもらえるサービスがない」や「切実にスピーキング力を伸ばしたい」とお考えの社会人の方も多いと思いますが、そんな方々にオススメのオンライン英会話があります。 それは、英語4技 ...
まとめ
ライティングを制する者は英語を制すると言っても過言ではないと思います。
それぐらいライティングは英語力を伸ばす上で重要なスキルになりますし、オンライン英文添削サービスは非常に役立ちます。
ライティングはやればやるほど伸びていきますので、是非、オンライン英文添削サービスでライティング力を強化してビジネスシーンで使えるようにしていきましょう。Good luck!