最近は日系企業から外資系企業へ転職する方も増えていますし、外資系企業で働くと年収アップでオファーをもらえたり優秀な同僚と働けたりと様々なメリットを聞きます。
実際に外資系企業へ転職を成功されている方々はどんな方法で内定をもらったのか？というところが気になりますよね。
今回は、外資系企業へ転職する際に利用したいオススメの転職サイト3選について見ていきたいと思います。
LinkedIn(リンクトイン)
まずは、2003年にアメリカ・シリコンバレーで誕生した「Linkedin(リンクトイン)」です。
ビジネスSNSサイトみたいなようなイメージで、サイト内に自分のプロフィールや職務経歴を登録しておけば企業側から直接スカウトが届くようになります。
普段なかなか外資系企業の求人情報をまとめて確認できるサイトはありませんが、Linkedinのメリットは求人のサーチ機能が付いていて、勤務地や職種と合わせて外資系企業の求人をダイレクトに検索できるという事です。
また、やはり本場アメリカで生まれたサービスとあって有名なグローバル企業や外資系企業はほとんどと言っていいほど、リクルーティングにこのLinkedin(リンクトイン)を利用しています。
少し例を挙げてみても、P&G・ゴールドマンサックス・マッキンゼー・アマゾン・Apple・グーグル・IBMといった名だたる企業ばかりですね。
外資系企業に転職したいという方は、まずLinkedin(リンクトイン)に登録して実際に中途求人を検索してみる事をオススメします。
ビズリーチ(BizReach)
続いて、日本で有望なベンチャー企業としても知られている「ビズリーチ(BizReach)」です。
ビズリーチ(BizReach)は企業・ヘッドハンター・求職者を繋げるプラットフォームのような形で、外資系企業のハイクラス転職にターゲットをおいています。
ビズリーチ(BizReach)CEOの南さんは元々新卒でモルガンスタンレーで働いていて、転職市場がブラックボックス化されている事が不満で自分で作ってしまおうとビズリーチという転職サイトを立ち上げる事になったストーリーがあります。
サイト内では企業やヘッドハンターから直接スカウトを受け取ったり、メッセージのやりとりができたりと非常に使い勝手の良い転職サイトになります。
「年収600万円以上支持する転職サービスNo.1」というウリ文句もあるように、好待遇の外資系企業中途求人も非常に多く、登録して間違いない転職サイトになります。
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JACリクルートメント
最後は、30年前にイギリス・ロンドンで生まれた「JACリクルートメント」です。
JACリクルートメントは転職エージェントという形式をとっており、転職希望者がサイトから無料登録すると一人ひとりに専門のキャリアアドバイザーがつきます。
このキャリアアドバイザーは希望に合った求人を紹介してくれるのはもちろん、職務経歴書の添削や面接対策など転職活動のプロセスをフルサポートしてくれる心強い存在になりますので、仕事が忙しいという社会人の方でも安心です。
JACリクルートメントは海外で生まれた転職エージェントという事もあって現在は9カ国でサービスを展開しており、グローバルネットワークの強さには定評があります。
もちろん外資系企業とのパイプは強く、外資系企業や海外勤務ができる求人も多数ありますので、グローバルキャリアを目指されたい方にとっては絶対利用しておきたい転職サービスになります。
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まとめ
外資系企業は日系企業とは違い、年功序列や終身雇用といった制度がなく、非常にフラットな職場環境が多いのが特徴です。
今回は3つの転職サイトをご紹介しましたが、是非3つとも実際に使ってみて、いざ転職活動が本格化した時に焦らないように今のうちから準備を始めましょう。
転職活動を成功させて是非グローバルや外資系企業で活躍される事を期待しています。Good luck！
